糖質量を制限する

(※今日の内容は僕がいつもセッションでお伝えしている内容です。僕のクライアントさんは復習のつもりで読んで頂けたらと思います。)

太る要因

これまでお伝えしてきた通り、太る要因は糖質です。

僕のジムでも、最初にカウンセリングに来られる方のほとんどが、無意識に過剰な糖質量を摂取していることがあります。

したがって、毎日無意識に口に入れている糖質食に対して意識的になり、上手に管理することが大切になります。

ご飯、パン、麺、芋類は敵

具体的には、まず毎日の食事から、ご飯、パン、麺、芋類を減らしていきます。

その分お肉や魚、豆腐、野菜をおなかいっぱい食べてください。

もちろん缶コーヒーや清涼飲料水は厳禁。

喉が渇いたら、水かお茶を飲む癖をつけましょう。

ケーキやスナック菓子、せんべいなども糖質の塊と考えて食べないようにします。

食べる時間帯も大切

特に夕食の糖質摂取は注意が必要です。

朝食や昼食であればその後の活動によって、ブドウ糖が消費されやすいですが、夕食後は寝るだけなので、もろに溜め込んでしまいます。

朝→昼→夜で食べる全体のボリュームを落としていく、これを徹底すればあなたは必ず痩せていきます。

具体的な量は?

確実に体重を落としていくには、1日の糖質摂取量を60g前後まで抑えるのが理想です。

体重を維持するためには、男性で1日120g、女性で110g以下を基準にしてください。

では、どんな食べ物にどのくらいの糖質が含まれているのでしょうか。

ここから先の内容はカウンセリングでお伝えします

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執筆者:YUIHIDE FUJIWARA
1991年千葉生まれ。 順天堂大学出身。大手パーソナルジムでパーソナルトレーナーとして経験を積み、2017年に独立。年間400人以上のクライアントを担当する。詳しいプロフィールはこちら