酸素を取り込める身体になろう!

身体に酸素が必要な理由

人間は生きる上で、酸素が欠かせない。

なぜなら、人間のエネルギーは、グリコーゲン(ブドウ糖)が酸素で燃焼されることによって生成されるからだ。

つまり、酸素がエネルギーを作っている。

酸素を取り込めるようになると

エネルギーを生み出すのに必要な酸素。

それ以外には、疲れにくい身体にしたり、痩せやすくなる効果がある。

できればたくさん酸素を取り込める身体になりたい。

大気中にたったの○割

しかし、大気中含まれている酸素の割合はたったの21%。

さらに、この2割全てを体内に取り込めるわけではないので、取り込める酸素量はもっと少ない。

引用:空気の成分(株式会社KOHARAのHPより)

酸素を取り込む能力を上げる方法

運動中に心拍数を測る

  • ポイントは速い心拍数の状態を維持すること。
  • 具体的には、1分間の心拍数が220-年齢×60%〜70%の運動強度。

オススメの運動

  • ペースを決めたジョギング
  • 筋トレでのサーキットトレーニング
  • スイミング、など。

酸素摂取量を計測できるスポーツ時計のチェックはこちらからどうぞ!

まとめ

  • 酸素はエネルギーを生成する為に重要な役割を担っている。
  • 大気中における酸素の割合はたったの21%。
  • 酸素摂取量を上げる為には心拍数を意識してみる。
  • トレーニングは、少し負荷のかかる有酸素運動がオススメ! 

 

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執筆者:YUIHIDE FUJIWARA
1991年千葉生まれ。 順天堂大学出身。大手パーソナルジムでパーソナルトレーナーとして経験を積み、2017年に独立。年間400人以上のクライアントを担当する。詳しいプロフィールはこちら