先日、インテリアデザイナー、フォト・エッセイストの赤松珠抄子さんに、AERA.dotの記事の中で名前を紹介して頂き、Yahooニュースでもシェアされました。
激太りアラフィフ女子が筋トレ初挑戦! スポーツウエア選びの悲しい現実(2019/6/25)
初めてのメディア露出となり、とても嬉しかったです。
伸び悩んでいたブログのPVもその日だけ爆発的に伸び、全国ネットの凄さを身を以て体感しました。
赤松さんとは、去年の秋に初めてお会いし、そこからトレーニングと食事管理で、−20kgのダイエットに成功しました。
途中、紆余曲折ありましたが、本人のストイックな努力により、目標が現実となりました。
挑戦する人、挑戦を許容する社会
目標に向かって挑戦している人は、何歳になっても素敵ですよね。
73歳でピアノを始めた黒柳徹子さんの
「何かを始めようと思い立った時に遅すぎることはない」って言葉を聞いた時、素敵だなあと思いました。
その一方で、新しいことに一歩を踏み出せずモヤモヤしてしまう方も多いと思います。
日本人は諸外国に比べ、良くも悪くも、シャイだったり謙遜したりする部分があると思います。
▼Twitterでバズってた投稿を引用
イタリア人は
たとえ40代50代でも自分をオジサンとかオバサンとか絶対思ってない
まだまだ若いっていう、で人生を楽しむそれに比べて
日本人は30代が自ら進んでオジサンですとかオバサンですとか言う自分で自分をそうブランディングする
— Sasha from Italy (@sashatax) May 21, 2019
でも「いつまでも美しくいたい、可愛くいたい、カッコよくいたい」というのは普通のことです。
それは、体型やファッションなどの外見だけでなく、生き方や考え方など、内面も含めです。
ダイエットの面白いところは、外側の造形的な美しさを求めることで、内側(気持ちや心)に大きな変化が生まれること。
僕は、お客様の背中を押す立場だからこそ、常に実践者でいようと心がけています。
そして、年齢に関わらず、輝く大人は美しいというメッセージを発信し続けたいと思います。