日常生活から生まれる身体の左右差
身体は昔やっていたスポーツから大きな影響を受けたりします。
例えば、長い間テニスをやっていた人の両腕を比べると、利き腕の方が、太い傾向があります。
しかし、このような身体の左右差はスポーツをやっていた人だけに限りません。
日常生活の動きのクセや身体の使い方からも筋肉の左右差は起こります。
足が太くなる理由
ある特定の筋肉にウィークポイントがあれば、他の筋肉がその機能を補おうと働きます。
他の筋肉を代用することになれば、当然「使い過ぎ」の状態となり、代用筋には過剰な負荷がかかります。
これが、身体の歪みを作る原因となり、ケガが起きる原因です。
また、足が太くなるのもこれが原因だと考えられます。
内ももの筋肉を鍛えよう
では、足を細くしたい人は、具体的に何からやればいいのでしょうか。
まずやるべきことは内ももの筋肉を鍛えることです。
「内もも」とは、つま先をまっすぐ向けて立った時に、太ももの内側にある筋肉です。
足痩せに、なぜ内ももが有効かは次回書きます。
とりあえず、これを使って内ももを鍛えてみてください。
僕が、足痩せにはなぜ内ももの筋トレが有効なのかを書く頃には、効果を実感していることと思います。
オススメの商品「内股DEダイエット」
▼使い方はこんな感じ
器具を足の間に挟んで、足を開いたり、閉じたりするだけなので、デスクワークの方も、仕事をしながらできるのでオススメです。
まずは1日20回2setを目安にやってみましょう。